約 937,935 件
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/251.html
SS一覧その4 はじめての… 雷と蒼い子 マッドサイエンティスト翠 契約 消えた蒼星石 聖杯戦争風ローゼン 恐怖の霧 (鬱?注意) 球技大会 VS 翠星石(翠好き注意) 遠慮時の夕食 翠星石襲来 七夕 蒼のイメージ 白雪姫 マスターの一番長い日 選択肢 さくらんぼ結べた? アラシのよるに 薔薇乙女と過ごす雷の夜 ヒメタルアオイコ 手料理 ある暑い日の話 蒼星石が消えた日(※鬱注意) After the 梅岡 寒い夏の日 自作自演 お天道様 訪問者 上り坂と下り坂 サマーヒート 土用の丑の日 いらない子 蒼星石の怖いこと 雨の日は
https://w.atwiki.jp/millionpre2018/pages/54.html
ピクシブの機能の有効活用の勝利って感じです。 このチャットSS機能なぜか火狐ではうまく表示できないんですよね、なぜでしょう? それはさておき、やまも、おちもないんですが、チャットSS機能の効能で、 本当に2人の日常会話をかいま見てるような感じになっているのがいいですね。 見せ方次第では短い文章でも作品になり得る。そう勉強させられたお話でした。 -- (kotobuki) 2018-07-14 01 23 02 アイデアの勝利というか、発想の妙というか。 さすがだなあという感じでした。静香はこういう暴走が本当によく似合いますね。 -- (ひらりー) 2018-07-15 00 00 32 チャットのお話初めて読みましたが凄くいいですね! 静香の連投具合から本当にショックだったのが伝わって微笑ましかったです。 アイコンもそれぞれのキャラっぽくて2人の会話を覗き見てる感がめっちゃ良かったです! -- (タオール) 2018-07-20 09 50 23 ポンポンと読める、二人の掛け合いが気持ちいいお話。 こうなるまでに一体何があったのか、興味は尽きません。 -- (some) 2018-07-25 00 52 53 作品のユニークさという点では、恐らく今回の交流会において一番なのではないでしょうか。そう初見で思わされる発想の勝利。チャットストーリーというツールを有効活用した静香と志保のやり取りは、他のどの作品よりも「日常感」を演出する事が出来ているとそう思います。 また、こちらが画面をタップする(またはマウスをクリックする)まで次の台詞(文章)が出てこないというのはとても新鮮な感覚をもたらしており、「次は誰のどんな台詞が飛び出すんだ?」とワクワクしながら読めるのもこの形式の利点ですね。地の文台本問わず普通の文章の場合だとどうしても、塊としてまとめられた文を認識してから順番に読んでしまうので。特に短文が続く場合では先の文まで一緒になって読んでしまい、意図しないネタバレなんかが起きますから。 その点、今作のような"自分のテンポで読める"作品はとても面白いなと。二人の会話の内容自体は薄いのですが、互いの好みが反映されたアイコン、ここぞと繰り出される画像、他の方も仰る通り連投する・しないで自然と生まれる場の勢い。私的には直前まで完全に呆れていた志保が、「ここまでは前置き」と返ってくるなり「……どういうこと?」と訝しむ反応を見せるくだりがツボでした。 居間か自室かベッドかパジャマか陸くんと添い寝してるかどうかは知れませんが、眉間に皺を寄せている事は確実だろう彼女の顔をまざまざ想像できたからです。勿論志保だけじゃありません。静香の場合も同様で、「蕎麦だったの!!」と打ち込む彼女の得意顔がありあり頭に浮かんできます。 これらは表情の差分を使い分けるドラマシアターや、台詞の外に「ドヤァ」等を記す台本形式では表現することが困難な、チャット形式だからこそ起きた面白い反応だなと(個人的には)思えますし、アイコンが本人の顔でないのも想像を手助けする効果を持ってるなと。さらに言えば、短文を一つずつ表示していく事自体が文章に気持ちいいリズムを作っている。台本形式で真似をしても、恐らくは妙に野暮ったくてしょっぱい結果になりそうです。 ……とまぁ、機能の点についての話ばかりをしてしまいましたが、私としてはやけに無邪気な感じの静香が可愛く思えるお話で。未来や翼は既に「饂飩蕎麦だった事件」の詳細を知ってますし、Pには自分の失態を知らせるような彼女でも無いですし、それでも誰かに聞いて欲しい静香が、何だかんだと言いつつ最後まで付き合ってくれそうな志保に連絡を送ってよこしたのだろうと考えると随分ほっこりとしたものです。饂飩に関して事ある毎に、志保へメッセージを送ってるんじゃないだろうかな? なんて。この辺り、14歳の女の子らしくて好きですね。 -- (餡煮詰め) 2018-07-25 22 52 11 新しい創作の形を見せてくれた意欲作。 もう静香と志保がチャットしてるってことが、ただそれだけですごくいいですよね。 そのシチュエーションを最良の方法で表現してあって、もう最初から勝ちが決まっているレベル。ずるい。(超褒めてます 内容も、日常感の中で二人の関係が感じられるものになっていて、とても素晴らしいものです。 気安く志保に絡みに行く静香と、面倒そうに装いながらも自分から話を聞き出しに行く志保。(志保があくまで面倒な「振り」をしているのは後半の様子でも明らかですね) 気の置けない関係がこの短いやり取りの中でしっかり表現されていて、普段からこういうあまり意味の無い会話をしているのだろうなぁと幸せな気持ちになります。 恐らく静香も志保も家でくつろいでいる時だったのでしょう、本来Pが見ることのできない完全に気を抜いている二人を覗き見てしまった罪悪感を多少覚えながらも、そんな二人の様子に心が温まるのを隠す事はできそうにありません。 いつものように張り詰めた静香と志保ではない、ただの14歳の女の子としての二人が描かれた、短いながらも優れた作品であったと思います。 -- (ひろ) 2018-07-29 00 12 37 今そこに本当に2人がやり取りしているみたいで、VRかと思いました。(違う) こんな志保の優しい一面に触れると、とてもほっこりします 。 -- (なかやま) 2018-08-02 02 51 20 これは見事な発想の勝利。本当に静香と志保の何気ないやり取りを覗き見ているような、少し罪悪感を感じてしまうくらいリアリティーのある作品でした。 ほとんどのssは、次の展開にワクワクしながらスクロールやスワイプをしていきます。今回はそうではなく、クリックやタップで進めていくタイプ。従来のものとは違った楽しさがあります。 さて、今回こちらの作品では先にも述べたように、静香と志保の何気ないやり取りが描かれていました。 美味しいと評判のランチが饂飩だったことに期待していたら出てきたのはまさかの蕎麦。他の人なら「ああ、どこかで間違いがあったんだな」と流せますが…最上静香にとっては由々しき問題。 その憤りを志保にぶつけて呆れられているところは、いくら大人びていても年相応だな、と微笑ましくなりました。 対する志保は、そんな静香に自身が見つけた店を紹介してやる(意訳)、と冷静な返し。 静香も作中で言っていましたが、一匹狼の印象がある志保が自ら手を差しのべる辺り、成長したなぁとしみじみしてしまいます。 今回においては志保の方が一歩大人に近付いていたように思えます。 SSの新たなスタイルを開拓し、新たな可能性を示してくださった作者様に感謝の気持ちでいっぱいです。 -- (ヴェズルフェルニル) 2018-08-08 16 58 38
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/330.html
【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【5KUBUTO】 レス ID タイトル 備考 6 6AHuG9gJ 1乙 8 hITq+/sE 1乙 45-46 zezDRU2j 苗木君が縮んでしまったようです(前編) 58-62 oIiPfnUB 苗木君が縮んでしまったようです(後編) 45-46続き 65 o/lRlj3C コ○ンネタ 76 GWynfNWu セクシーorキュート 81-86 9O85pkTx 卒業後 114 9M/xrIVb 響子お姉ちゃん 144 vNp6EVrX 牛乳 154,156-159 PNmU7Ytk 苗木妹 177-180 thRHbRxn 日記 232 xz7qFYKt 続編発表 242 n3/fwSuR シモネタ注意 267,280-281 7dfINR45,IH7iezhP 花火 347 CLbcqjnM モノクマメダルを見つけた! 411 0ZkYrpOQ 7cm(後編1) Part3-879続き 411 0ZkYrpOQ 7cm(後編2) Part3-879続き 411 0ZkYrpOQ 7cm(エピローグ) Part3-879続き 459-461 bKDk9wCx 苗木君と初○○○した翌日の霧切さん。(○○○には各自で好きな言葉を入れてね!) 534 Aypw1kax マッサージ 601 lyTBagIN お下品なスレの流れに霧切さんはご立腹のようです 661-664 JZNpejxw 苗木誠観察日記 722-724 vyljPytN ガールズトーク 734-736 5aYHqXcN もうすぐ一周年 758,764,767 HtHku7iG,LykmQYIk,mbO02YbH 喋るナエギリストラップ(リレーSS) 778-779 2ykPx9Ou お色気大作戦 804-807 BNOzYX+T こけし※下ネタ注意 826 FtyZ0Ph/ フラゲ 847-849 sDq8xCow/ 酔いギリさん 873-878 ZpgN3G2Y 大人ナエギリ4月~9月 ザルクール 882-887 ZpgN3G2Y 大人ナエギリ10月~3月 ザルクール 912-914 r8vph1V7/ 朝に弱い霧切さん 938 ZEP4xwZe/ マフラー 956-957 pWvlJPCS/ 5スレ目を振り返る苗霧
https://w.atwiki.jp/teo2005/pages/11.html
SS掲示板↓ http //0bbs.jp/vipvip/ その2 http //0bbs.jp/viptoeo/
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1508.html
元スレURL 【ss】花陽「イトコンニャク研究部」 概要 中々本心を言い出せない性格の花陽 友人らと共に牛丼研究部なる謎の部活に足を運ぶが… タグ ^小泉花陽 ^西木野真姫 ^星空凛 ^矢澤にこ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tondoru/pages/41.html
■2008/12/11 合戦後のSSですw DLはこちら→ http //www14.atwiki.jp/tondoru/pub/img/20081211.JPG
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/13499.html
SSマスク ●「ダイナミスト」と名のついたモンスター群 使用カード ダイナミスト・ケラトプス(OCG) ダイナミスト・ブラキオン(OCG) ダイナミスト・レックス(OCG) ダイナミスト・ステゴサウラー(OCG) ダイナミスト・プテラン(OCG) ダイナミスト・プレシオス(OCG)
https://w.atwiki.jp/dngsspb/pages/33.html
<サイクロプス染谷 プロローグSS> 恐るべき強敵だった。 大逆転人生ゲーム七回戦の相手、噛ませ百獣太。無機物を未知の生命に作り変え支配下に置く魔人。戦闘領域内に1000体以上の獣を放たれた時には万事休すかと思ったが、なんとか獣の群れを超え、殺人光線を打ち込むことが出来た。 「マジで手も足も出ないかと思ったぜ。何度あんたに背を向けて、逃げ出そうかと思ったか。しかし腰を据えて取り組んだ甲斐があったな。胸の空くような逆転劇たぁ正にこの事。不思議な国もこれにて終幕だな」 百獣太は何が起こったのかわからない、という顔で、自らの胸に空いた穴を見下ろしている。その体がゆっくりと後ろに倒れ、地面に鮮やかな赤色が広がった。 「さて、一応俺の信条でな。殺したやつの最後の言葉くらい、胸に刻む事にしてる。どうせあんたは同じ穴の貉。俺と同じようなクズだろうけど、なにか言い残すことがあるなら、一応聞いてやろう。何かある?」 「黙れ……この、化け物が……お前が相手でなきゃ、俺は……ちくしょう……」 「その言葉を聞くの、もう3度目だぜ?本当に、似たような奴しか参加してないんだな、このゲーム。耳にタコができそうだ」 『チャチャラチャーチャーチャーチャッチャラー♪』 その言葉を最後に、百獣太は死んだ。決着を告げるファンファーレが戦場内に響き渡った。 サイクロプスの体が転送され、百獣太の体に仕掛けられた核爆弾により、戦闘領域は跡形もなく消滅した。 ファイトマネーを病院へ入金した後、サイクロプスは妹である染谷真白へ電話をかけた。 真白には、戦いが終わる度に電話をかけている。病状の確認のため、そして、戦う理由を確かめるためだ。 「もしもし、お兄ちゃん……?久しぶりだね……。その、元気にしてる?けほっ!デスゲームで……怪我とか、してない?」 病院の職員とお決まりのやり取りを交わした後、すぐに真白の声が聞こえてきた。 軽い口調とは裏腹に、彼女の声は弱々しい。病状が芳しくない事を、サイクロプスは察した。 「久しぶりって……まだ、前に電話してから二週間も経ってないだろ。ああ、元気だよ。少なくともお前よりかは」 「ほんとに?ちゃんとご飯食べてる?……私のこと、忘れたりしてない?」 「心配しすぎだって。俺とお前は唯一の兄妹なんだ。お前のこと忘れるわけ無いだろ。今だって、目を閉じればお前の姿が瞼の裏に浮かんでくるよ」 サイクロプスが口に出すと、実際に瞼の裏に、真白の姿が浮かび上がった。想像の産物ではない。『換用躯』。サイクロプスが口に出した慣用句の通りに、自らの肉体を変化させる魔人能力。 今、彼の瞼の裏は、はるか遠方にある真白の様子を写しだす、小型プロジェクターと化していた。 そこに写ったのは、見慣れた病室だ。 白衣の男性が二人、ベッドに横たわる真白を見つめている。 横たわる真白の体から覗く手や首は、静脈の青が透けるような白い肌だが、顔だけは上気し、赤くなっている。 けほ、けほと、真白は咳き込み、白衣の男性の片方、少女の主治医が口を開く。 『やはり……経過は良くないな。脈は安定していないしほにゃららほにゃらら。電話も程々にするように』 「……真白。やっぱり病気、良くないのか」 「……けほっ、いや……ちょっとだけ、ね……」 医師の言葉を受け、少女は顔を伏せ沈んだ声でつぶやく。 「この前も少し良くなったと思ったら……血とかブーって出ちゃって……ブーって……でも、電話くらいなら……」 『ブーはちょっとないかな…』 真白の言葉を、隣りにいるもう一人の白衣が遮った。 彼は病弱妹審査員。ブーの言葉を受け、渋い顔で採点ボードに何やら書き込んでいる。 あれっ!?という顔をしたのも束の間、真白は受話器に向かい、まくし立てるように言った。 「あのっ……でもっ、お兄ちゃん……!私……諦めてないから……! お兄ちゃんと一緒に……野球……見に行ったりしたいから……!」 「いや、真白。審査員の事チラチラ見ながら言っても説得力が……」 「だって……私……あの……野球チーム……えっと……その一位の…… はい、あのチームの……一番すごい……けほっ!けほっ!……の……大ファンだもん…… だから……あの…ゴール?したボールとかもらえたら……きっともっと元気になれると思うんだ…… あそこの空いてるスペースあたりに……なんて、ふふっ……ちょっと欲張りかな?……私……」 真白は、有名人からの贈り物コレクション4段目の右にわずかに空いたスペースを指差し、力なく笑う。 「いや、欲張りとかじゃないけど……お前野球よりサッカー派だろ?確かにサッカーボールは前にもらったけど……だからって安易すぎじゃ……ルールもうろ覚えだし……」 「と、とにかく!けほっ!けほっ!……絶対に病気を治して……お兄ちゃんと野球ボール……貰いに行くから……。約束、だよ……?」 「真白……!」 『ううーん!素晴らしい兄弟愛だ!しかもそのお兄ちゃんは妹のためにデスゲーム……!病気を治せても、約束を果たせるかはわからない……んー!しみじみと不幸だなぁ!これは先程の失点を補って余りある高ポイント会話ですよ~!』 満足げに何かを書き込む審査員を眺め、グッと少女の布団を掴む手に力が入る。 「はぁ……よし……いえ……一杯おしゃべりしたら疲れちゃった……すみません先生、横になるのでその前にお薬を……」 か細い腕で医師から薬を受け取ると、真白は枕元にしまっていたスピリタスで薬を飲み流す。 真白を痛みから救ってくれるはずの薬が胃に滑り込んでいくというのに。燃えるように胃が熱い。 「これで…よく眠れそ……うっ!!はっ……はぁっ……!」 数秒後、あろうことか真白の体はますます朱に染まり、目の焦点も定まらず、呼吸は荒くなっていく。 「お、おい真白!?ちょっとお兄ちゃんよく見えなかったんだけど……お前今何で薬飲んだ!?お水じゃなくてスピリ……それお酒……真白!?真白ー!?」 『クッ!!!!!!患者の様態急変!オペの用意だ!!! ここで死んでいいのはデスゲームの参加者だけ!!! 絶体に!!!死なせないからな!!!ホームランボールも楽しみにしているんだぞ!!!』 「お兄ちゃん……私も……一位目指して……頑張るから……!お兄ちゃんも……きっと帰ってきて……!!」 真白の様態の急変に気づいた医師は看護師を連れオペ室へとかけこんでいく。 『あー今の表情いいですねぇ!12位近いですよぉ!ファイトファイトォ!』 医師と看護師に続いて審査員も走り去っていく。瞼の裏の映像も途切れ、後には電話を持って立ち尽くす、サイクロプスだけが残された。 「真白……。お前は優しいな……。お前の知ってるお兄ちゃんは……もう、どこにも居ないのに……」 そう呟いたサイクロプスの姿は、明らかに異彩を放っていた。いや、放ちすぎていた。 まず、電話をかけている場所がおかしかった。地は足についておらず、眼下には小さくなった街が広がっている。背中からは炎が勢いよく吹き上がり、僅かに開けた目からは殺人光線の余光が漏れ出す。 それらの異様な外見全てが、カメレオンのようにぐるぐると変色し……異彩を放ち、迷彩のように周囲の風景と同化していた。 (黙れ……この、化け物が……お前が相手でなきゃ、俺は……ちくしょう……) 脳裏に、百獣太の言葉が蘇る。自分は正しく化け物だ。だからこそ勝たねばならない。 妹のそばに居てやることはできないなら、できるだけ多くの金を……。病を治した後も、自由に生活していけるだけの金を残してやる。それだけが、今の染谷に出来ることだった。 染谷は決意を新たにし、地上の住処へと戻っていった。 --- それから一週間後。染谷真白の妹ランキングが、12位に上がった。 8位のランカー……噛ませ一子の病が完治し、脱落した事が原因だった。高額な手術費用が、匿名の入金により揃ったのだという。 入金と同時に、一子の元には一通の手紙が届けられた。 『「妹を頼む」お前の兄に、そう頼まれた』 一ツ目の押印とともに、それだけが記された手紙だった。 「借金がまた増えちまったな。ま、最後に勝てば帳消しだ。問題ないだろ。……本当に。似たような奴ばっかりだよな。このゲームの参加者は」 知らせを受け、瞼の裏にその様子を浮かべながら、染谷は独り言ちた。 「大丈夫さ。馬鹿な兄貴が居なくたって、お前らは生きていける」 サイクロプスの、最後の戦いが始まろうとしていた。 |参加キャラクター|
https://w.atwiki.jp/okarowa/pages/25.html
本編 本編SS目次・時系列順 各種資料 参加者名簿(ネタバレ無) 参加者名簿(ネタバレ有) 死亡者リスト 準備中 保管庫
https://w.atwiki.jp/drscc/pages/19.html
SS投稿方法 このページではダンゲロス流血少女SSに投稿する、SSの投稿方法について説明します。 SS投稿先 SSはGK(ゲームキーパー/ゲーム進行役)宛にWebメールで直接送信してください。 アドレスは以下の★を半角アットマークにしたものです。 hatisugara★gmail.com 投稿は下記の【テンプレート】を必ず用いるようお願いします。 ただし【本文】に関してはテキストファイルなどでメールに添付して送っていただいても構いません。 今回は幕間SSの公式なwikiへの反映などは行いません。なので、幕間の内容を本戦SSに反映しても構いませんが、特に誘導は行いません。 投稿されたSSには、出来るだけGKが確認メールを返信いたします。 〆切を過ぎても返信が返ってこない場合は、ダンゲロス流血少女総合スレッドにご連絡ください。 SSの投稿時間も、この返信内容で確認可能です。 (投稿時間は、同数得票の際のルールにのみ関係します。詳しくはこのページの下にある【同数得票について】をご確認ください) 時間制限の関係上、GKも出来るだけ〆切前に返信するのは難しいかもしれません。 投稿先は良く確認して、文字化けは出来るだけ無いように頑張ってください。 【テンプレート】 件名:【流血少女SS前半戦(後半戦)第n試合】【キャラクター:○○】 本文: ◆ハンドルネーム ◆本文 記述例 件名:【流血少女SS前半戦第3試合】【キャラクター:サンプル花子】 本文: ◆プレイヤーA ◆本文 あーだこーだして私が勝ちました 内容修正について 投稿されたSSは、投稿期間終了後に一斉に公開されます。 投稿期限前であれば、SSの追記や修正は自由に行うことが可能です。 些細な誤字や言い回しの修正もその都度応じますので、遠慮なくお願いします。 ただし、単なる修正以上の大量の追記などに関しましては、そのSS投稿時間は、その追記が投稿された時点として扱うことになります。(投稿時間は、同数得票の際のルールにのみ関係します。詳しくはこのページの下にある【同数得票について】をご確認ください) 最初に投稿したSSを破棄し、別のSSを投稿することも問題ありませんが、こちらについての投稿時間の扱いも、上と同様です。 制限時間範囲内で頑張ってください。 【ペナルティについて】 投稿期間を超過したSSは、その時点でその試合は敗北となります。 次の試合以降は通常通りマッチングが行われ、前試合の遅刻によるペナルティはありません 両プレイヤーが〆切までにSSを投稿しなかった試合は、両者敗北扱いとなります 参加者の皆さんは、可能な限り日程に余裕を持った投稿を心がけてください。また、短期間のキャンペーンであるため、いかなる理由でも遅刻は認められません。 【同数得票について】 投票結果が同数であった場合には、投稿の早かったプレイヤーの勝利となります。 SSの投稿を終えたら 他のプレイヤーの試合SSを読んで、面白かった作品に投票しましょう!投票の仕方については次のページ【投票方法】をご確認ください。